射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号
議員御発言のとおり南部里山地域には、国指定史跡の小杉丸山遺跡、県指定天然記念物の日の宮社叢や市指定文化財の彫刻、工芸品、古文書などを所有する薬勝寺、市指定史跡の日宮城跡と貴重な文化財が数多く保存されております。今年度は、小杉丸山遺跡飛鳥工人の館において、高岡市との合同企画展「古代のものづくりと寺院」や体験学習会を開催し、遺跡や歴史に触れることで文化財の魅力の発信を行っております。
議員御発言のとおり南部里山地域には、国指定史跡の小杉丸山遺跡、県指定天然記念物の日の宮社叢や市指定文化財の彫刻、工芸品、古文書などを所有する薬勝寺、市指定史跡の日宮城跡と貴重な文化財が数多く保存されております。今年度は、小杉丸山遺跡飛鳥工人の館において、高岡市との合同企画展「古代のものづくりと寺院」や体験学習会を開催し、遺跡や歴史に触れることで文化財の魅力の発信を行っております。
この認定に当たりましては、テーマにかかわりの深い国の指定及び選定を受けた文化財を1つ以上含むこととされておりまして、本市では、北前船にゆかりの国、県、市の指定を受け、その保存や活用に取り組む、国指定重要文化財の旧森家住宅、また国登録有形文化財の旧馬場家住宅、そして県指定天然記念物の西岩瀬諏訪社の大けやき、市指定無形民俗文化財の岩瀬まだらの4つを構成文化財として申請したものでございます。
同様の事例としては、小境の県指定天然記念物朝日社叢のタブノキの枝を平成26年度に剪定いたしました。落下の危険性を排除するとともに、景観はほぼ維持されております。 次年度には、富山県樹木医会による藤を含めた社叢の管理計画の策定を考えております。 今後は、地元の意向を踏まえ、観光資源としても生かす取り組みについて、観光協会や商工観光課と連携し、その魅力アップに努めていきたいと考えております。
また、親司川や鴨川には富山県指定天然記念物のアシツキやトミヨ、下条川上流にはタナゴなど貴重な生物が生息していますが、河川周辺の開発等による自然環境の変化により絶滅が危惧されています。 このような状況の中、環境保全及び快適な生活環境の創造を総合的、計画的に推進し、自然に優しい環境づくりを早急に進める必要があります。現在の市で進められている環境保全の推進についての状況をお伺いいたします。
1,111坪が朝日社叢の社地で、昭和15年9月、当時宇波村時代に天然記念物として富山県が指定し、昭和40年1月1日に改めて朝日社叢を富山県指定天然記念物として指定されたとのことであります。
報告第9号「地方自治法第179条に基づき専決処分の承認を求めることについて」でございますが、9月8日の台風18号により県指定天然記念物の上黒瀬の大けやきが倒木した被害にかかるもので、専決第10号として平成16年度一般会計補正予算(第5号)を平成16年9月29日付けで専決処分し、既定予算の総額に歳入歳出それぞれ150万6,000円を増額し、総額を114億9,760万1,000円としたものであります。
樹齢数百年といった立山杉やケヤキ、県指定天然記念物が折れたり倒れたり、立山町では大木が駅舎を直撃し事務所の屋根の崩壊も報道されていました。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を願って、最初に公園管理事業について4点、都市整備部長にお伺いいたします。 現在、本市において229カ所の都市公園、その他公園を含めて315カ所の公園があります。
飯久保城跡の測量調査や県指定天然記念物「朝日社叢」の樹勢回復を検討するなど、貴重な文化遺産の保全を図ってまいります。 氷見市史につきましては、平成13年度に資料編「考古」を発刊することにしております。
さらに、県指定天然記念物であります「あしつき生息地」の整備、本年秋の開館を目指す伏木北前船資料館(仮称)の整備をそれぞれ進めてまいります。 スポーツ・レクリエーションの充実につきましては、市、市民スポーツ振興事業団、民間の体育団体との連携のもと各種事業をさらに積極的に展開し、生涯スポーツの推進に努めてまいります。